主義として行くもんか2017-09-29

 ≪То-то вот реформы-то на неприготовленную-то почву, да ещё списанные с чужих учреждений, - один только вред! Древнй огонёк-то лучше бы. Ну, так вот этот осуждённый на квадрилион постоял, посмотрел и лёг поперёк дороги: "не хочу идти, из принципа не пойду!"≫

<試訳> 「それこそ、まだ準備もできていない素地に改革をするなんてね、しかもよその制度を複写したものなど、害毒をもたらすだけさ! 昔の火刑のほうがまだましだろうな。さて、例の千兆kmの暗黒行きを宣告された男は、しばし突っ立ってあたりを眺めてから、道にごろりと横になった。 “ 歩いて行くのはいやだ、俺の主義として行くもんか!” と言ったもんさ」

・ 死後の刑罰を主義として拒否するという強さに驚きます。こちらなら、閻魔様の裁定に逆らって責め苦を拒否する事などあり得ないでしょう。比喩的な社会批判かも知れませんが、今後の展開を見なければはっきりしません。