私らの石の傍に2020-01-02

 ≪- Не хочу в ограде хоронить! - возопил вдруг Снегирёв, - у камня похороню, у нашего камшка! Так Илюша велел. Не дам нести!
Он и прежде, всё три дня говорил, что похоронит у камня; но вступились Ашёша. Красоткин, квартирная хозяйка, сестра её, все мальчики.≫

<試訳> 「境内には埋葬したくない!」 だしぬけに大声でスネギリョフが叫び出した。「石の傍に埋葬するんだ、私らの石の傍に! そうするようにイリューシャが言いつけた。墓地に運ばせやしない!」
彼は三日も前から、ずっと石の傍に葬ると言い続けていた。けれども、アリョーシャや、コーリャや、家主の女主人とその妹も、少年達全員もそれに口をはさんでいた。

・ 町はずれに大きな石があって、その傍がスネギリョフ父子が夢を語り合った思いでの場所なのです。息子の希望をかなえてやりたい親心ですが、それは許されないのです。父親を納得させるのが難題です。