また職に就いて給料をもらえる2020-07-07

 ≪Даже прослезились, изволив всё выслушать. "Ну, говорит, Мармеладов, раз уже ты обманул мои ожидания... Беру тебя ещё раз на личную свою ответственность, - так и сказали, - помни, дескать, ступай!" Облобызал я прах ног его, мысленно, ибо взаправду не дозволили бы, бывши сановником и человеком новых государственных и образованных мыслей; воротился домой, и как объявил, что на службу опять зачислен и жалование получаю, господи, что тогда было!..≫

<試訳> 閣下は私の話を全部聞いて下さって、涙ぐまれたほどでしたよ。そして、“ なあ、マルメラードフ君、君はすでに一度、私の期待を裏切ったのだが…。もう一度私の個人的な責任において採用しよう。忘れちゃいかんぞ、よし行くがいい!” とおっしゃってくれました。私は心の中であの方の足の塵に接吻しましたよ。なにしろ高位高官で、新しい国家意識と教育思想を持たれた人物としては、許すはずがないのですからね。家に戻って、また職に就いて給料をもらえるぞ、と報告しましてねえ、ああ、その時はどんなでしたろう!…」

・ マルメラードフがかつての上司の温情にすがり、再び何とか職に就ける事になります。希望を持った時の事を語っていながら、なぜか今後に不安を感じさせる彼の語り口です。

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