この身がやり切れんのです2020-08-01

 ≪Потому как если Соня не накоримла, то... уж не знаю что! не знаю! А побоев не боюсь... Знай, сударь, что мне таковые побои не токмо не в боль но и в наслаждение бывают... Ибо без сего я и сам не могу обойтись. Оно лучше. Пусть побьёт, душу отведёт... оно лучше... А вот и дом. Козеля дом. Слесаря, немца, богатого.. веди!≫

<試訳> なぜなら、もしソーニャが養っていなかったなら… どうなっている事か分かりゃしないんだ! ぶたれるのは怖くない… いいですか、学生さん、あんなふうにぶたれるのは私には痛みでないどころか嬉しい気持ちになるくらいなんで…。だってそれがないとなると、この身がやり切れんのですよ。その方がいい。殴ってせいせいするがいい… そうした方がいいのさ…。ほらもう家だ。コーゼリの家ですよ。錠前屋で金持ちのドイツ人だ… 連れてってくだされ!

・ マルメラードフはカテリーナの怒りを覚悟の上で家に戻ります。一家の期待を裏切ったが振舞いへの制裁は当然だと考え、かえってそうでない場合の身の処し方が分からないのです。心細さにラスコーリニコフを頼りにします。そんな状況に付き合わされる彼は気の重い役です。

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