曖昧な言い方をしている2020-10-14

 ≪Я, Родя, вполне с нею согласна и разделяю все её планы и надёжды, видя в них полную вероятность; и, несмотря на теперешнюю, весьма объясняемую уклончивость Пётра Петровича (потому что он тебя ещё не знает), Дуня твёрдо уверена что достигнет всего своим добрым влиянием на будущего своего мужа, и в этом она уверена.≫

<試訳> 私はね、ロージャ、あの子にすっかり賛成ですし、その計画と望みが全部そのまま実現するものと思っていますよ。そして、ピョートルさんは今のところ曖昧な言い方をしてはいますが、それはもっともな事です ( お前をまだ知らないのですからね )。それでもドゥーニャは将来の夫に優しく働きかける事で何事も達成できると確信していてね、この事にも自信を持っているんです。

・ 兄の将来に良かれと結婚を決意した妹と、それを一緒に信じて息子の将来を希望的に描く母親の心情です。それは思い通りに運ばないのだろうと、読み手に予感させてしまう気配があります。

コメント

_ 伯 ― 2020-10-14 10:09

ドーニャの見識はそんなはずではないと思われるのに、やはり貧困がそうさせるのでしょうか?ドーニャの幸せにラスコー兄さん頑張って!

_ mir→伯さん ― 2020-10-15 09:47

そうだと思います。相手の人柄を深く知って見定めるには、あまりに時間が足りないのですが、言葉や接し方の最初の印象で彼女なら直感したはずですね。

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