無信仰が憑りついていないか2020-10-27

 ≪Она ангел, а ты, Родя, ты у нас всё - вся надёжда наша и всё упование. Был бы только ты счастлив, и мы будем счастливы. Молишься ли ты богу, Родя, по-прежнему и веришь ли в благость творца и искупителя нашего? Боюсь я, в сердце своём, не посетило ли и тебя новейшее модное безверие?≫                                                                      <試訳> あの子は天使ですし、ロージャ、お前は私達の全て、私達の希望と期待の全てですよ。お前だけ幸せになってくれたら、私達も幸せなのです。これまで通り神様にお祈りしていますか、ロージャ、私達の造物主、救世主の慈悲を信じていますか? このごろはやりの無信仰がお前に憑りついていないかと、私は密かに案じているんです。                                                          ・ 離れている息子が信仰を失っていないか気掛かりなのです。当時、母親が心配するほど西欧から無神論がロシアに及んでいたのでしょう。『カラマーゾフの兄弟』でもそうでしたが、信仰の問題は作者にとって重要なテーマです。

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