こんな駄馬をつけるなんて2021-01-23

 ≪"Садись, все садись! - кпичит один, ещё молодой, с толстою такою шеей и с мясистым, красным, как морковь лицом, - всех довезу, садись!"
Но тотчас же раздаётся смех и восклицанья:
- Этака кляча да повезёт!
- Да ты, Миколка, в уме, что ли: этаку кобыленку в таку телегу запрёг!
- А ведь савраске-то беспременно лет двадцать уж будет, братцы!
- Садись, всех довезу! - опять кричит Миколка, прыгая первый в телегу, берёт вожж и становится на передке во весь рост.≫

<試訳> 「乗った乗った、みんな!」 一人が叫んだ。まだ若く首が太くて、肉づきのいい人参の様な赤ら顔の男だ。「みんなを連れて行くぜ、さあ乗れ!」
だが、すぐさま笑い声とどなり声が響いた。
「こんな痩せ馬が曳くってのか!」
「おい、ミコールカ、お前、気は確かか。こんなでっかい馬車にこんな駄馬をつけるなんて!」
「まったくだ、この鹿毛の農耕馬は多分もう20歳くらいになるぜ、なあ兄弟!」
「乗れよ、みんな連れてってやる!」 真っ先に馬車に飛び乗りながら、またもミコールカが叫んで、手綱を取り、御者台にすっくと立った。

・ 酔った勢いで町に繰り出そうとでもしているのでしょう、大声が飛び交います。ミコールカが皆をさかんに誘いますが、痩せた老馬を見た連中はさすがに心配そうです。

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