ていねいに結婚の申し込みが述べられ ― 2020-09-28

 ≪Да и сам ты не мог бы заочно обсудить всего в точности. Случилось же так. Он уже надворный советник, Пётр Петрович Лужин, и дальний родственник Марфы Петровны, которая многому в этом способствовала. Начал с того, что через неё изъявил желание с нами познакомиться, был как следует принят, пил кофе, а на другой же день прислал письмо, в котором весьма вежливо изъяснил своё предложение и просил скорого и решительного ответа.≫

<試訳> もっとも、お前自身は離れていて正確に判断するのは難しかったでしょうからね。それはこのようなわけです。その方は、もう七等文官になっているピョートル・ペトロービッチ・ルージンと言いましてね、マルファ・ペトローブナの遠縁にあたり、今度の事ではマルファさんがいろいろ尽力してくれました。あの人を通じて私達と知り合いたいというご希望を表わされたのが始まりだったのです。私達は失礼のないようにおもてなしし、コーヒーをお出ししました。ところが翌日、早速手紙が届いて、そこには大変にていねいに結婚の申し込みが述べられ、急いではっきりした返事が欲しいと頼んでありました。

・ ドゥーニャに突然求婚者が現れます。またもマルファが絡んでいるのが気になります。どのような人物なのかは、まだはっきりしません。会った翌日の手紙での結婚申し込みや性急な返事の要求は疑問で、相手の気持ちを尊重するやり方でないと感じます。

コメント

_ 伯 ― 2020-09-28 10:17

ほんのちょっと前、結婚については男側の一方的なそして周囲からの算段で決められていました。そうでないものもわずかにあったでしょうが。
しかし、ラスコーさんはこの話には疑問をもったと思いますよ。母上はなぜそんな話に乗ろうとしているのか疑問です。ドーニャは自分が我慢をすれば、、、、とのことでしょう。相手の厚かましさに他人ですが腹立たしい
です。

_ mir→伯さん ― 2020-09-29 07:13

結婚を本人達を差し置いて親や周囲の人たちだけで話を決めるのが多かったのは古い事ではないですね。結婚式の当日、初めて相手に会う例もありました。
ドゥーニャの場合は、結婚の希望が伝えられて返事を待たれてはいます。けれども自分勝手な都合で明日まで返答をというのです。一生の大事を決めるには余りに急で、思いやりが感じられませんね。高圧的で先が思いやられるので断ったらと思うのですが。

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