良心の自由2011-06-08

 ≪Нет ничего обольстительнее для челобека как свобода его совести, но нет ничего и мучительнее.≫

<試訳> 『人間にとって良心の自由ほど魅惑的なものは無いが、しかしまたそれほど苦痛なものも無いのだ』

・ エーリッヒ・フロムの「自由からの逃走」と言う著作がありますが、人間が自らの自由を持ちこたえられない時に圧政、ファシズム、戦争が忍び寄ります。未だに現代的なテーマだと思います。