ホフロマ塗り2010-01-10

ロシアの伝統的な民芸品です。
18世紀初め頃にボルガ支流のホフロマ村で誕生しました。黒と金と赤の絵付けのあと漆を塗ります。金色はロシアの長く暗い冬に輝く陽光を思わせ古くからの親しまれています。熱にも強く、20年以上も使えるそうです。ひとつひとつが手描きで微妙に異なり味わいがあります。

コメント

_ gieyon ― 2010-01-14 21:02

配色や模様は私が知る独特のロシア調ですが、よく見るとどれも違う図柄なのですね。黒地に金があでやかです。このような手作りの塗りものが農民の生活を彩っていたのでしょうか。

_ mir→gieyon ― 2010-01-15 13:21

18世紀初め頃にボルガ支流のホフロマ村で誕生しました。黒と金と赤の絵付けのあと漆を塗ります。金色はロシアの長く暗い冬に輝く陽光を思わせ古くからの親しまれています。熱にも強く、20年以上も使えるそうです。ひとつひとつが手描きで微妙に異なり味わいがありますね。

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
この小説が書かれた国の名をカタカナ3文字でご記入下さい。

コメント:

トラックバック