聖書物語の思い出2011-12-26

 ≪К воспоминаниям же домашним причитаю и воспоминания о священной истории, которую в доме родительском , хотя и ребёнком, я очень любопытствовал знать. Была у меня тогда книга, священные история, с прекрасными картинками, под названинем: "Сто четыре священные истории ветхого и нового завета", и по ней я и читать учился.≫


<試訳> 家族のこのような思い出に加えて、親元にいた頃、子供ながらに私がとても好奇心をそそられた聖書物語の思い出があります。当時私は“旧・新訳聖書の百四の物語”という書名の、美しい挿絵に溢れた聖書物語の本を持っていて、読み方を学んだのもその本でだったのです。

・ 幼い頃の聖書との出会いです。歴史絵巻のような聖書物語に眼を輝かせる少年の姿が想像されます。きっと傍らには読み方を優しく教える母親がいたでしょう。この部分は作者自身の実際の思い出を書いたものです。

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